おすすめテキストエディタ Web、コード入力用１
今回はWeb開発者などにおなじみのエディタSublimeTextの紹介です、私自身、文章以外のWeb開発(html,css,php,javascript)コードを書くときは、このSublimeText一択で使わせて頂いております、SublimeTextの開発者はオーストラリアのJon Skinnerです、現在バージョン2(SublimeText 2)、バージョン3(SublimeText 3)がリリースされています、「恋に落ちるエディタ」というキャッチフレーズで、多くのエンジニアに利用されているテキストエディタです、現在は無料で試用できますが試用期限は定められていません、$80(2019年1月現在)で１ライセンスの購入も可能です、支払いはpaypalのみとなっています。
インストールはSublimeTextの公式サイトからダウンロードでき、mac用、windows用それぞれのOSタイプでファイルが分かれています、SublimeTextの基本表記は英語ですが、拡張機能パッケージをダウンロードすることで日本語にも変換できます、メイン画面はスッキリ見易い設計で入力、タグ切り替え等も非常に軽く扱いやすいです、設定でテーマ変更もでき全体の色調を変えられます、また、テーマは追加もできます、様々なプログラミング用語に対応しており、変数、予約変数、ダイレクト数値、関数等の識別はそれぞれの色で表示されます、変換候補機能もあり入力スピードは格段に上がります、htmlの開始タグに対応する終了タグも自動判別し入力時に選択肢が出てきます、また、テキスト選択機能もあります、これは調べたい単語を選択するとどう単語がハイライト表示されるもので、部分探索に役立ちます、こういった細かな機能は、日常使い続けるアプリとして非常にありがたい部分です。
SublimeTextは今後もアップデートが継続され機能も良くなっていくでしょう、無料版のまま試用することも可能なので、一度使って頂き、このエディタの良さを体験して頂きたいと思います。
