MacMini2018 ファーストインプレッション
本日は、2018年の年末に我が家に届きました、MacMini2018のファーストインプレッションを書いていきます、年末にAppleが1月2日の初売りを発表したので、購入を早まったかと焦りましたが、さすがにMacMini2018は入っていませんでした(汗)、私が購入したMacMini2018は標準品より若干カスタマイズしています、仕様は以下の通りです。
CPU:3.0GHz 6コアIntel Core i5
メモリ:2,666MHz DDR4 SO-DIMM 16GB カスタマイズ
ストレージ:PCIeベースSSD 512GB カスタマイズ
グラフィック:Intel UHD Graphics 630
今回本体のみの購入で、PCモニタ、キーボード、マウスはWindows機で使用していたものをそのまま使っています、HDMIケーブルだけは規格600MHz(18Gbps) ‐ HDMI 2.0タイプを購入しました、旧規格のHDMIだと不具合が出る可能性もあるので、現状で最大転送のタイプを選んでいます、Windows機からの入れ替えは全く不具合はありませんでした、モニタがまだフルHDモデルなので、今後4Kタイプに切り替えていこうと思っています。
使用感については、今まで使用していたのがMacBook11インチだったので、MacMini2018を使ってみて、その違いに驚きました、既存のMacBookと環境を合わせるため、Timemacineを使わずゼロからアプリ等の導入を行いました、そこで感じたのがAppStoreからのダウンロードのスピードです、重たいアプリをいくつかダウンロードしましたが、MacBook11インチと比較すると圧倒的な速さでした、iCloudからのデータ移行にしても同じような状況でした、ダウンロードしたアプリで一般的な作業もしていますが、例えば、Xcodeでの作業ではコード閲覧、読み書きのスピード、デバッグ時のスピードと、どれをとっても比較にならないスピードで購入して良かったと思える瞬間でした。
まだグラフィック関連のソフトは使用してないので、内蔵グラフィックの性能はわかりませんが、他のアプリでの感想等も今後レビューしていきたいと思います。