このアプリを使えば献立作り、料理作りが簡単になるkurashiru クラシル
今回はkurashiru(クラシル)の紹介です、開発元は株式会社dely、2016年2月から始まったサービスです。
クラシルはレシピ動画を掲載するサービスで、20,000点以上(2019年1月現在)の料理レシピを有しており、同系統アプリの中でも高成長を続けています、サービスは基本無料で閲覧可能ですが、有料サービス(月額480円)もあります、後ほど無料サービスと有料サービスの違いを記載します、アプリはスマートフォン、タブレット(IOSまたはAndroidの両方)で利用可能になっています、以下にいくつか特徴を記載しておきます。
栄養士監修のレシピ動画
レシピ動画では、料理を作る工程が素材加工の段階から撮影されているため、料理初心者の方にも、非常に分かりやくなっています、また再生スピードも少し早送り程度のちょうど良い動画になっています、動画の下部には必要な材料・料理の手順・調理時間・その料理に必要な費用等が細かく記載されています、味の決め手となる料理のコツが書かれているのも嬉しいポイントです、種類も和食、洋食、中華料理、韓国料理、エスニック料理、スイーツなどに分類されていて、アプリを眺めていると、どんな料理を作ろうかと楽しみになります。
献立メニューの作成
この献立は、メイン画面の下部に表示されている献立ボタンから、日にちごとに献立を作成できる機能です、主菜・副菜・汁物の料理をアプリがカロリー計算等をおこない、いくつか選びます、そのアプリが選んだ料理の中から、ユーザーが好みの料理を選択できるようになっています、献立作りは主婦や毎日自炊等をされる方にとっては悩むところだと思います、しかし、このアプリなら料理のバランスを計算してあっという間に献立が出来上がります、あとは動画を見ながら材料を揃えて作るだけです、実際毎日使ってみると分かりますが、かなりの時間短縮になります。
プレミアムサービス(有料サービス)の利点
・お気に入り機能の件数増加
ここから無料サービスと有料サービスの違いを書きます、まず、このアプリにはお気に入りという機能がありますが、日々更新されるレシピは20,000点を超えています、あの日食べた料理おいしかったから、また探そうとしても料理名を忘れたときに、見つけるのにはなかなかの時間がかかります、そこでお気に入り機能がある訳ですが、無料サービスの場合はこのお気に入りにいれられる料理は30件までとなっています、一方、有料サービスになると一気に増えて10,000件となります、この違いは大きいです。
・人気ランキング機能の閲覧
このサービスは、クラシルを利用しているユーザー達が、お気に入り登録しているレシピを集計し、ランキング付けしたものを閲覧できる機能です、今の旬や流行りのレシピが確認できます
・限定レシピの追加
有料サービスでは、数あるレシピの中でも選りすぐりのレシピが見られる特権が与えられます。
・健康管理のためのカロリー表示
健康志向の現代では、摂取カロリーを気にされる方が非常に多いです、子供からお年寄りまで、多くの方の健康維持に役立つ部分ではないでしょうか、有料サービスではこのカロリー計算表が解放されます。
主なプレミアムサービスの特徴はこういった内容になります、ほかにも広告の非表示やレシピへの質問に対する優先回答も付与されます。
大きな特徴はこのようなところです、クラシルは私自身とても便利に使わせて頂いています、主婦の方や料理を常日頃される方には是非おすすめしたいアプリです。
本好きな方には必須アプリAmazon kindle
今回のアプリ紹介はkindleです、皆さんご存知Amazonが提供している電子書籍アプリです、ご利用中の方も大勢いらっしゃると思いますが、まだ、ご利用されていない方には是非おすすめします。
kindleのサービスが始まったのが2007年、当初サービスが利用できたのは、Amazonが発売した専用端末kindleのみでした、他社へのサービス提供が始まったのが2009年、AppleのiPhone用アプリから始まり、その後、立て続けに他社製品へサービスの範囲を広げていきました、現在ではスマートフォン、タブレット、PC等ほとんどの端末で利用できます。
kindleアプリの中でお勧めは、やはり読み放題のUnlimitedです、月額980円の課金をすればUnlimitedの書籍は読み放題となります、このサービスが始まった当初Ulimitedの書籍は少なく思いましたが、その頃から比べると相当種類が増えています、文学書、雑誌、コミック、各専門誌、教材等、あらゆるジャンルの本が読み放題になり、新しい書籍は発売と同時に更新されて掲載されます、新しい情報を取り込むのにはベストなアプリです、私の場合、毎月購入する雑誌の金額だけでも、確実に月額を支払う以上の価値があります。
書籍は必要なものだけダウンロードを行いライブラリに追加されます、ライブラリに保管出来る数は決まっていますが、読み終われば別の書籍と交換できます、ダウンロード自体もWiFi環境があれば瞬時に終わります、所有している端末ならiPhone、iPad、Mac等どれでもアカウントは共有できるので、読書をする環境によって自由に端末を変えられます。
ほかにも、kindleは無料でセルフ出版ができる機能があります、ストア内に自分の書いた本を出版し販売ができます、自費を使わずして世界中の人に自分の書いた本を閲覧してもらえる場がkindleにはあります。
kindleは、これからもAmazonの成長とともに、更に使いやすく便利になっていくことでしょう。
英語学習の強い味方アプリPolyglots
今回のiPhoneアプリ紹介は英話学習のPolyglotsです。
開発会社はアプリ名と同じ株式会社ポリグロッツです、設立は2014年ですから、とても若い企業です、いくつもある英語学習アプリの中でも高い評価を受けていて、満足度リサーチで1位に輝いています。
iOS、Androidどちらでも利用でき、基本的には無料で使用可能になっていますが、有料プランもありグレードに合わせたレッスンが可能です。
プランの詳細はポリグロッツサイトより引用で下記に記載していますので、確認してみてください。
ポリグロッツは英語学習とは逆に日本語学習アプリMONDOも運営しています。
表の引用元:(株)ポリグロッツホームページより
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FREE |
Basic リスニング学習+ Ordinary Day |
Basic リスニング学習+ 理解度チェック |
Gold |
MyRecipe (iOSのみ) |
先生への質問 & チャット会話 |
Platinum |
月額料金 |
0円 |
480円/月 |
480円/月 |
840円/月 6ヶ月プラン:750円/月 12ヶ月プラン:700円/月
※法人プランは、 |
1,200円/月 3ヶ月プラン:1,000円/月 6ヶ月プラン:910円/月 12ヶ月プラン:800円/月 |
1,800円/月 3ヶ月プラン:1,630円/月 6ヶ月プラン:1,500円/月 12ヶ月プラン:1,350円/月 |
2,900円/月 6ヶ月プラン:2,400円/月
※法人プランは、 |
リーディング学習(*1) (ペースメーカ,ワンタップ辞書,翻訳文付き記事,WebReader,スラッシュリーディング) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
単語学習(*2) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
洋楽で学習 (iOSのみ) |
○ |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
Audio Book・ラダーシリーズ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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○ |
リスニング学習 |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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○ |
Ordinary Day(*3) (英会話フレーズ、英文法、シャドーイング学習) |
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○ |
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○ |
○ |
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理解度チェック |
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○ |
○ |
○ |
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先生への質問 & チャット英会話 |
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○ |
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My Recipe (iOSのみ) |
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○ |
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Polyglotsには多くの機能がついています、大きく分ければ英単語、リスニング学習、文法学習、TOEIC/TOEFL対策等です、また、上記プランのグレードに合わせて学習データを記憶する機能を利用でき、初学者から上級者まで個人の英語力に合わせた学習を実現しています。
英語の先生とチャットで質問や会話ができる機能もあり、ネイティブな学習が可能になっています、TOEICに向けての学習にも最適です。
現在進行形で、私は愛用しているアプリですが、現在は無料のまま利用させて頂いています、個人的な使用感をいくつか挙げますので、参考にしてみてください。
●随時更新される各分野のニュースが英語で確認できる、そのため英語学習とニュース取り込みを同時に行える点がGood。
●わからない英単語が出てきた時に、その単語をワンタッチするだけで、意味や使い方が出てくる機能がすごく便利。
●無料で利用していますが、調べた英単語を記憶し、その単語を使ってテスト形式で出題をしてくれる機能がとてもありがたい。
●文章の中で調べたそれぞれの単語に音声機能があり、単語の発音が理解しやすく、覚えるスピードも上がる。
●リスニングできる記事が多く、睡眠学習にも使える。
このような部分が、利用させて頂いている上で感じていることです、本格的に英語学習をされたい方でも機能面やサポートを考えると十分なアプリではないでしょうか。
頻繁に改善のアップデートもされていて、益々充実したアプリになってくると思います、よかったら一度試してみてください。
Macユーザー必見・キー配列変換アプリKarabiner Elements
Macユーザーがキーボードの購入を考えるとき、キー配列は製品を選択する際の重要なポイントです、特に サードパーティー製キーボードではWindows用とMac用とに仕様が分かれています、また、Mac用でもJIS配列とUS配列とでは違います、キーボードを買い替えたときに、配列が違えば、慣れるまでに時間がかかり、ストレスも溜まります、こういった問題を解決してくれるソフトウェアがあります、それがKarabiner Elementsです。
karabiner Elementsはキーの入力情報を追加または、入れ替え出来るソフトウェアです、Karabiner ElementsはGitHubから始まったソフトウェアで、現在は正規バージョンになり、開発元のHPよりダウンロード可能となっています、下記にそのサイトを載せておきます、ちなみに開発者は日本の方です。
Karabinerサイト:https://pqrs.org/osx/karabiner/
Mac用JIS配列キーボードの仕様は、スペースキーの左隣が英数キー、右隣がかなキーになっています、それがMac用US配列キーボードの場合はスペースキーの両隣ともコマンドキーになっています、karabiner Elementsはこの両隣のコマンドキーにそれぞれ英数キー、かなキーとして扱えるように設定できます。
具体的な設定方法は、下記に引用させて頂いたサイト様に、詳しく記載されていますので、参考にしてみてください。
R WannaBeAdored様サイト:https://beadored.com/the-original-karabiner-elements-command-switching-eisuu-kana/
このソフトウェアがあれば、Windows用キーボードでも、us配列キーボードでも、設定次第でストレスなく使用できます。
これでキーボードを購入するときの選択幅が広がります。
Macユーザーのキーボード選び(サードパーティー製)
私事となりますが、最近MacMiniにシステムを入れ替えました、周辺機器は以前使用していたWindows機からそのまま移行しています、当分そのまま使用するつもりでしたが、キーボードだけでも買い換えようかと考えています、買い替えの理由はキーストロークです、MacBookAirを並行して使用していますが、その浅いキーストロークに慣れてしまい、キーストロークの深いキーボードでタイプすること自体に違和感を感じてきました、そこで、ここ数日キーボード買い替えのため、いくつか調べたので挙げてみます。
当然Appleファンなら純正キーボードが一番良いのはわかっていますが、個人的に最近出費が多かったので、今回は安くてデザインの良い別メーカーのものを選ぶようにしました。
・・どんなメーカーがあるの?・・
以下はPC周辺機器を扱うメーカーの中でも有名どころになります、特にデザイン重視ですが、機能、性能面でもしっかりしたものを選びたいので、信頼できるブランドものに限っています。
iClever アメリカ◉
ワイヤレスキーボード&マウスセット US配列キーボード
Logicool (logitechは社名) アメリカ 設立スイス◉
K380BK Bluetooth ワイヤレスキーボード マルチ
Anker アメリカ◉
ウルトラスリムキーボード
satechi アメリカ サンディエゴ◉
アルミニウムUSB有線キーボードテンキー付 US配列キーボード
・・仕様は?・・
接続方式
PC用キーボードの接続方式は、有線と無線があります、有線は動作が安定しますが見た目てきには難があります、今はBlueTooth通信(無線)が主流です、無線通信製品では電池式と充電式があり、電池寿命も様々です、中には1度電池を入れ替えると数年間の電池寿命をうたっているものもあります。
キー配列
Windows配列のものが多いですが、Macと同配列製品もあります、そのほとんどがUSタイプになります、ただ、慣れてしまえば問題ないと思います。
キーの深さ
従来の深いキーストロークのものから、パンタグラフ式の浅いキーストロークのものまで幅広い製品がります、当然好き嫌いが反映される部分です、私はまだ新型MacBookProなどのバタフライキーボードは使用したことがないのでわかりませんが、MacBook11インチ時代のキーを押す感覚は好きなので、近いものを探していきたいと思っています。
以上のような点をふまえて選んでいます、またキーボードを購入したらレビューを載せていきます。